さようならスタジオFOES

コロナ禍では「いったいいつになったらColdplayの再来日公演を観られるのだろう、、、」と絶望感に打ちひしがれていましたが、ようやく日本に戻って来てくれました！

今回の来日公演は東京のみ2公演で遠方の方にはハードルが高かったかと思いますが、縁あって7日（火曜日）のライヴに行くことができましたー！

間近になって追加チケット発売などもあり観客の入りが少々心配でしたが、ふたを開けてみれば11月7日の東京ドームは超満員御礼。

「ここは海外のライヴ会場なのでは？」と思うほど外国人のお客さんが大勢いらっしゃっていました。

スタンド席でもアリーナ席でもない、初めての【グラウンド席】

野球でいうところの【エキサイトシート】のことで、椅子にはしっかりクッションも効いていてすこぶる快適でした。

オープニングは最新アルバムからのパワフルナンバー『Higher Power』

Chris Martinとっても元気に走り回っていました！

前半からどんどんヒット曲で押してくれて皆大喜びです。

3曲目にはParadice

そして5曲目で早くも言わずと知れた世界的大ヒット曲『Viva la vida』

皆んな大声で歌って飛び跳ねられる日が戻ってきました！感無量です！！！

ステージの演出、素晴らしかったです。

アンコールで、どうやら前日には演奏されなかった『Charie Brown』

皆んなで盛り上がりました！

良かった！最高でした！！

コールドプレイの皆さん、是非また日本に戻ってきてくださいね。

尺八教室・石倉光山（いしくら　こうざん）東京都新宿区・杉並区、在宅・オンライン尺八お稽古 – 光山組 KOZANGUMI (shaku8kozan.com)

親父で製管士だった石倉央山の仕事部屋を、今は自分の稽古部屋にしている訳ですが

親父が製管をしていた頃の遺品（と言うには大袈裟ですが）がチラホラと出てきます。

今ではなかなか見かけなくなった手動鉛筆削り。

周りは薄汚れているものの機能はしっかり保たれていて、実用できます。

いくつかのアングルを残しておきます。

竹を削る際に鉛筆で目印を付けることが多かったようで、この昭和40年代に製造された手動鉛筆削りを長年使っていました。

画像にある通り【三菱鉛筆】ブランドでディズニーのキャラクター商品です。

自分が幼少期に使っていた鉛筆削り。

後に親父の仕事道具になった文具でもあります。

これは大切に手元に残しておくことにしましょう。

8月5日（土曜日）に光山会ゆかた会（夏季合奏勉強会）を行いました。

助演の先生方：　細川英子さん、平田紀子さん、石本かおりさん

会場はいつも通り須賀神社本殿２F大広間をお借りしました。

開演前の本堂前での記念撮影。

天候には大いに恵まれ、汗を流しながらの撮影となりました。

カメラマンさんもお呼びして、生徒さん皆さんご自分の写真も撮ってもらっていました。

オープニングはこの時期にピッタリの『茶摘み』を女性6寸管チームで。

皆さん普段の勉強の成果を合奏で実感されていたようです。

細川英子先生には今回初めてお手伝い頂きました。

こちらは尺八だけ三重奏での『仁義なき日本の名曲メドレー』。

ダイジェスト映像にもチラッと収録されています。

休憩時間にはいつも助演下さっている毛塚珠子さんも元気に駆けつけて下さいました！

70年代名作アニソン『デビルマンの歌』を箏・十七絃・尺八向けに編曲しました。

エキシビションとして久しぶりに『琉球民謡による組曲』を演奏させて頂きました。

エンディングは８寸管全員で『北海民謡調』です。

コロナ以降、ようやく通常の開催ができて大変楽しい会になりました。

来年も頑張りましょう！

ダイジェスト映像はこちら。
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