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についての記事
Suhr Reactive Load I.R.
Suhr Reactive Load I.R.
2024.07.11
私の専門は尺八ですがギター(エレキギター)もやっています。
最近は自作で打ち込みオケなども作るようになりまして、自作オケの処女作がブルーノマーズのカバー【Marry You】でした。
こちらのYouTube動画では自作打ち込みにギターも3パートぐらい自分で弾いて宅録しました。
この時のギターの機材は、まぁ大変安価なZ社のマルチエフェクターだったのですが、オケに混じってしまえば許せない、、、とまでは行かず(ギターサウンドがメインではないので)これまでなんとか我慢してやっておりました。
が、、、、、。
うちには大変立派なOD-100というアンプヘッドがあるわけで、これを使わないことには本当に勿体無い、何とかOD-100の音で宅録できないものか、と以前から思っておりました。
そこで先日ようやく魔法のような機材を入手致しました!
SuhrのリアクティブロードI.R.
ギターアンプのスピーカーアウトからの信号をアッテネータとして受け止めて、LINE信号として出力してくれる優れ物です!
スピーカーシュミレーターとしてだけでなく、更にはSUREの定番マイクSM57で録ったかのようにIR化してくれたりもするのれす!!!
これにより大音量を出さずとも、まるでキャビネットから出したようなサウンドで宅録が可能になるという魔法のような機材です。
鳥山雄司先生がオカダインターナショナルの柳島さんとやってるYouTube動画のリンク先も貼っておきます。
鳥山雄司先生は
『これは素晴らしい!★★★★★5.5!』
とのことです。
これから素晴らしきギター宅録ライフが待っていることでしょう(笑)
ギターマガジン5月号/真空管の小宇宙
2024.04.17
昨日、神田アムトランスさんに出向いたとき草薙正朗社長から大変貴重なお話を聞かせて頂きましたが、社長がおっしゃっていたギターマガジン5月号を早速取り寄せました。
いやぁーこれは素晴らしい特集です!
草薙社長のインタビューの中身、濃いです!!!
これはアンプを使っているギタリスト必読と思います!
真空管のこと。
2024.04.16
その昔(確か1999-2008年頃)
エレキギターの機材収集に没頭し、真空管アンプの球を差し替えては音色の違いを楽しんでいました。
時代も移ろい、今では手元に残っているのはアンプヘッドOD-100とVHTの12×1のキャビネットが2台、あとはちょっとしたエフェクター類くらいです。
市場を探しても全く見かけなかったMullardのECC801Sという球が手元に2つ残っておりましたが、、、
これを査定してもらうべく、かつて秋葉原に店舗を構えていたアムトランスさん本社に出向き見てもらったところ『後から脚を金メッキされたもの』とのことで残念な結果となりましたが、社長さんから色々と貴重なお話を聞かせていただき大変ノスタルジックな時を過ごすことができました。
昨今、世界情勢の不安定なことを受けてかオーディオ業界でも以前ほどは真空管の売買も減っているとのことで寂しい限りです。
修理に出しているOD-100が直ってきたら久しぶりにプリ管を差し替えて遊びたいなぁ、と思っています。